YouTubeなどの動画サイトが充実した現在。カメラやスマートフォンを片手に、撮影・配信にチャレンジしている人も多いのではないでしょうか。クラウドファンディングサイト・CAMPFIREでは、360度のライブ配信ができる全球体カメラ「Rogy 360」が登場。“コスパ最高”のマルチカメラとして、ネット上で大きな注目を集めています。
『Rogy 360』 - スマホいらず8時間360度ライブ配信出来る全天球カメラ
https://camp-fire.jp/projects/view/257833
8K写真や5.7K動画の撮影を可能にした360度全天球カメラ
「Rogy 360」には“1/2.5型500万画素”のCMOSイメージセンサーを6つも搭載。高精細ガラスレンズも採用され、気軽に8K写真や5.7K動画の撮影を楽しむことができます。また高性能動画手ブレ補正(EIS)が実装されているので、動きのある撮影シーンに使用しても安心ですね。
同商品はビジュアルだけでなく、臨場感に満ちたリアルサウンドを生み出すオーディオも注目ポイント。4つのマイクが360度全方位から“音像定位”を再現するため、立体的な録音を可能にしました。
気になるのは360度のパノラマ画像を作成する加工技術。通常は複数の写真をつなぎ合わせるためにスマホやPCソフトが必要ですが、シーンの切り替えが不自然になったり加工時間に10分以上かかってしまうことがありますよね。一方「Rogy 360」は、シャッターを切るだけで本体が映像を自動的に加工。6枚の写真を丁寧にスティッチングしてスマホに転送されるため、面倒な加工処理をおこなう必要はありません。
またカメラ本体にライブ配信機能が備わっているのも大きな魅力。従来の360度パノラマ配信はスマホ・PCを介するため、複雑なケーブル接続を面倒に感じていた人は多いはず。またバッテリーの消耗が早いため1時間以上の配信は困難でしたが、「Rogy 360」は最長8時間の配信が可能となっています。
同商品の専用編集アプリは、AppleアプリストアやGoogle Playストアを通じてインストール。透視投影や魚眼など5種類のエフェクトと豊富なフィルターを利用できるので、オリジナリティーあふれる作品が生み出せるのではないでしょうか。
支援プロジェクトのリターンには、一般販売予定価格の34%オフとなる「6万5,900円」といったコースを用意。なんと他製品と比べて約10分の1という値段で、割引率によっては既に売り切れとなったコースが。支援総額も目標金額100万円の674%となる674万5,900円(2020年6月2日現在)をマークするなど、注目度の高さを伺わせています。
カメラ機能の向上により、以前と比べて身近になった360度パノラマ撮影。「Rogy 360」を利用したライブ配信で、視聴者をあっと驚かせてみませんか?
『Rogy 360』 - スマホいらず8時間360度ライブ配信出来る全天球カメラ
