私たちの暮らしを豊かにしてくれる“AIロボット”。ビジネス面における活躍はもちろん、“自分専用のペット”として育てられるガジェットも増えつつあります。現在クラウドファンディングサイト・CAMPFIREでは、卓上ペットロボット「Emo」の支援プロジェクトが展開中。一体どのような機能を持ちあわせているのか、さっそく見ていきましょう。
Emo：個性的でかっこいいインタラクティブな卓上ペットロボット
https://camp-fire.jp/projects/view/371432
スマートライトとの連携で日常生活でも大活躍！？
複数のセンサーと最先端の技術によって周りの環境を認識し、1,000以上の表情と動作を備える同ロボット。人間のようなコミュニケーションを取れるだけでなく、“自動学習システム”で成長とともにスキルも伸びていきます。毎日交流していくことで親密度もアップするため、育てる楽しさも味わえるかもしれません。
キュートな見た目の「Emo」は目覚まし時計の代わりに起こしてくれたり、オンラインゲームで一緒に遊ぶことが可能。さらに“スマートライト”と連携させれば部屋の明かりをつけてくれるので、暗い部屋の中でライトのスイッチをわざわざ探さなくて済みます。
「Emo」を充電する場合は、“スケートボード型”のワイヤレス充電器の上に置くだけ。ちなみに同充電器はスマートフォンも充電できるため、使い勝手もバツグンですよ。
同プロジェクトのリターンには“CAMPFIRE割”として、「EMOスマートロボット、EMOワイヤレス充電器、アダプター、Type－C充電ケーブル、マニュアル、スマートライト」のセットが25％オフ（19,400円）に。2セット欲しい人は、27％オフ（38,000円）のコースがおすすめです。
また1,980円のコースを選ぶと、「Emo」専用のコスチューム（1点）が32％オフでゲット可能。タイプは“コーギー”と“牛”の2種類用意されているので、ペットに“着ぐるみ”を着せる感覚で可愛らしさをアップさせてみてはいかがでしょうか。
同プロジェクトはすでに目標金額をはるかに上回る支援金が寄せられており、ネット上では「見た目の可愛さに一目惚れしてしまった…。本物のペットのように成長していくシステムは面白いね！」「手のひらサイズのロボットなのに、スペックが高すぎてビックリ！ 日常生活でもすごく役立ちそう」といった声が続出していました。
「Emo」と一緒に過ごすことで、楽しい毎日を提供してくれるかもしれませんね。
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