バーベキューセットを用意して、家族や友人グループと楽しむ“鉄板焼き”。ちょっぴり贅沢なひと時とはいえ、いざ企画しようとして「準備や片づけが大変そう」と躊躇することもありますよね。そんな時にぴったりのアイテム「TEP-PAN5.0」が、クラウドファンディングサイト・BOOSTERで支援プロジェクトを展開中。自宅で本格的な鉄板焼きを堪能できるとあって、支援者から大きな注目を集めているようです。
おうちで気軽に本格鉄板焼き! TEP-PAN5.0で素敵なひとときを過ごして欲しい
https://camp-fire.jp/projects/view/299314
プロ仕様の極厚鉄板で専門店の“おいしさ”を再現!
株式会社シンドーのオリジナル製品ブランド「U+RooLee(ゆるり)」から登場した同商品。家庭用カセットコンロを熱源に使用するため、バーベキューで厄介な“燃料の確保・片づけ”といった手間を省けます。室内でも使える一体型アイテムだけに、雨天でもせっかく立てた予定をキャンセルする必要はありません。
厚さ5mmの鉄板は、お好み焼き店や鉄板焼き店などにも導入されている極厚鉄板と同じくプロ仕様。高い蓄熱性を備えていて、表面の温度ムラや食材投入時の温度変化を最小限に抑えてくれるのが特徴です。強火で旨みを閉じ込める調理方法によって、本来なら家庭では出せない専門店の“おいしさ”を楽しめるのではないでしょうか。
また鉄板の表面には剥がれやすいコーティングではなく、鉄の欠点である“サビ”の問題もクリアした化合物層被膜(窒化処理)を採用。重量は約4.73kgと持ち運び時に注意が必要になるものの、サイズは350(幅)×250(奥行)×48mm(高さ)と焼き面がたっぷり確保されました。
鉄板を支えるラックは、熱気を空気中に逃がすステンレスワイヤータイプ。そのためラック自体は熱くならず、天板スペースに皿や調理道具なども安心して置くことができます。ちなみにカセットコンロを設置する棚は、コンロのサイズに合わせて3段階の高さ調整が可能。棚板もステンレス製なので、ラックとまとめて洗えるのも嬉しいポイントですね。
今回のプロジェクトでは早割を適用したリターンが設定されていて、「2万2,990円(5%オフ)」コースの選択が可能(10%オフの先着コースは売り切れ)。目標金額43万円に対して支援総額は64万2,510円(2020年9月16日現在)をマークし、支援者からも「鉄板の面積が大きいし、天板に物を置けるデザインもいいですね!」と評価の声が寄せられていました。
夏の暑さがひと段落して、これから迎える秋の行楽シーズン。気軽に仲間と鉄板焼きを楽しみたい人は、「TEP-PAN5.0」の支援を検討してみては?