仕事の際は“デスクトップ型”のパソコンを使う人は多いと思います。便利な点がたくさんありますが、“サイズが大きい”ので置き場所に困ることもあるかも。クラウドファンディングサイト・CAMPFIREでは、手のひらサイズのデスクトップ型PC「ReevoCube(リーボキューブ)」が支援プロジェクトを展開中。超小型PCは一体どのような性能なのでしょうか?
世界最小クラス。4K対応・超小型デスクトップPC ReevoCube
https://camp-fire.jp/projects/view/273018
超小型のデスクトップPCで“4K体験”!?
同商品は世界最小クラスの“超小型デスクトップミニPC”。大きさが約6.1(縦)×6.1(横)×4.3cm(奥行き)で、レモンと変わらないサイズ感です。もちろん重さも約127gとかなり軽量。省スペースに役立つだけでなく、手軽に持ち運びできるのも魅力の1つかもしれませんね。
小さ過ぎる見た目ですが、通常のパソコン用途として使用可能。「Windows10 Pro」やExcelやメールなどを快適に使える「インテル Pentium Silver N5030プロセッサー」を搭載しています。さらに、4K映像をスムーズに試聴できる「UHDグラフィックス605」も内蔵。たとえばリビングにあるTVにつなげれば、大迫力の“4K体験”を日常的に楽しめますよ。ビジネスシーンと普段使いの両方で活躍してくれるはず。
本体には「USB-A3.0」「Type-C」「HDMI」「3.5mmイヤホン端子」がついており、基本的な信号の入出力に対応しています。また、スピーディーな動作を実現するためにメモリは「8GB LPDDR4」を使用。「eMMC128GB」のストレージも内蔵しているため、複数のアプリケーションを開いた時に動作が遅くなることはありません。
支援プロジェクトのリターンは、一般販売予定価格の32%オフとなる「26,900円」や27%オフの「28,900円」、商品製造時に「12GB SSD」ストレージを追加する「9,980円」コースなどを用意。多くの人から注目されているようで、支援総額は既に目標金額50万円の1,504%となる752万1,800円(2020年6月17日現在)をマークしています。ほとんどのコースが先着限定のため、気になる人は早めに応募してみてください。
ちなみに同商品は、事業者やクリエイターの「資金調達」「販路開拓」などを支援する「新型コロナウイルスサポートプログラム」の対象に。同プログラムに参加中の「ReevoCube」を支援し、快適なパソコン環境をゲットしてみてはいかがでしょうか?