強い日差しから目を守る“サングラス”に、近未来的なアイテムが仲間入り！？ クラウドファンディングサイト・CAMPFIREでは、環境に合わせてレンズの濃淡を自動で切り替える「airora」の支援プロジェクトを展開中。まるで映画に登場するガジェットのようなサングラスですが、一体どのような場面で役立つのでしょうか。
液晶レンズが自動で調光。サングラス新時代の幕開けを告げる≪ENETREE≫始動！
https://camp-fire.jp/projects/view/249142
「瞬間自動調光」で急激な環境の変化にも対応できるサングラス
サングラスをかける理由は、日差しから目を保護する目的以外にも紫外線や埃などのゴミ対策などさまざま。そんなアクティブシーンにぴったりなアイテムが、スポーツタイプのサングラスですよね。「イッスイ株式会社」の独自ブランド「ENETREE」から登場した同商品も、スポーツタイプと同じように流線的なデザインが採用されています。
「airora」の大きな特徴はなんと言っても、液晶フィルムを搭載したレンズによる「瞬間自動調光」機能。急激な環境の変化による視界の不確実性さを、瞬時に解消してくれるというアイデアです。例えばサングラスをかけた状態でトンネルに入り、視界が急に暗転してヒヤっとした経験を持つ人は多いはず。そこで同商品に採用されたのが、わずか“0.1秒”でレンズ調光をおこなう「電子フレキシブル液晶調光フィルム」です。
自動調光という便利な機能を実装しながらオン・オフのボタンはなく、もちろん充電も不要。ブリッジ部分には周囲の明るさを感知するセンサーが搭載されていて、電子フレキシブル液晶調光フィルムに信号を送ることで自動調整が可能となりました。
また液晶レンズに偏光機能が備わっているのも注目ポイント。視界全体の光のバランスを調整してくれるので、光が乱反射して見にくい場面でも視界に入る凹凸をクリアにしてくれるそう。ちなみに鼻パッドやテンプルにはラバー素材が採用されているので、フィット感を高めるだけでなく汗によるズレの防止にも役立ちますね。
今回のプロジェクトではホワイトとブラックの2色を用意。リターンには販売予定価格の30％オフとなる「2万790円」コースや、25％オフの「2万2,275円」などの早割コースが用意されています。いずれも個数限定となっているので、気になる人は早めにチェックしましょう。
2020年5月27日現在、目標金額50万円に対して支援総額175万5,800円をマークしている「airora」。スタイリッシュな性能・デザインを楽しみつつ、これからやってくる日差しの強い季節を乗り越えてみませんか？
液晶レンズが自動で調光。サングラス新時代の幕開けを告げる《ENETREE》始動！
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