通訳機の進化が著しい昨今。超小型サイズの通訳機や、AIを搭載したモデルなど様々な機種が登場しています。しかしクラウドファンディングサイト・CAMPFIREに登場した「To－King」は、AIだけではなく人間の通訳者につなぐことができるアイテム。AIでの通訳しかできなかった通訳機とは違い、より自然な会話が楽しめそうですね。
AIだけではなく、簡単に”ヒト”にも繋げられる、通訳スピーカー「To－King」
https://camp-fire.jp/projects/view/232705
アプリを活用して「ヒト対ヒト」の通訳を実現！
耳掛け式ヘッドフォンに似た形の「To－King」。先端にはスピーカーが伸びており、話した言葉を本体が聞き取る仕組みです。さらにBluetoothで繋がったスマートフォンを経由して、スピーカーから通訳後の声を発信。電源のオン・オフや音量調節も本体のボタンを押すことで操作できます。同商品はハンズフリーで使用可能なので、わずらわしい操作などは必要ありません。
使い方は簡単で、AI通訳なら同商品をアプリと同期するだけ。AIではなく“ヒト”に通訳してもらう場合は、24時間いつでも人が通訳してくれるアプリ「Oyraa（オイラ）」を使用しましょう。気になる費用は1分単位での課金となるため、初期費用と月額費用は不要です。
また耳掛け式ヘッドフォンが苦手な人のために、頭部に装着できるヘッドバンドも付属。重さも28.8gと軽く、長時間着けていても疲れないように設計されました。
同プロジェクトのリターンには、「To－King」をお得に購入できるプランが勢ぞろいしました。1個数万円もする小型翻訳機が多い中、「To－King」は1個4,980円。クラウドファンディングでの購入なら、1個4,500円とお買い得な価格で入手できます。
2個セットの場合はさらに安く、通常9,960円のところ8,500円で購入可能。さらに10個セットは通常49,800円が40,500円に、20個セットなら99,600円が80,000円まで値引きされます。使用したい人数やライフスタイルに合わせて、自分にとってよりお得なプランを選択しましょう。
AI技術の発展によりどんどん便利になっていく世の中ですが、一方で「人同士のコミュニケーション」だからこそのメリットも注目されています。より自然なコミュニケーションをとりたい人は、一度「To－King」をチェックしてみてはいかがでしょうか？
AIだけではなく、簡単に"ヒト"にも繋げられる、通訳スピーカー「To-King」
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BAMP編集部
