コラム

まさに令和の移動革命! 最新の電動キックボードは公道を走れる

電動モビリティ開発を長年行っている「Kintone(キントーン)」が、新商品の電動キックボード「Kintone α GO」をCAMPFIREにて発表。電動キックボードは短距離の移動に便利ですが、日本での公道走行は禁止されています。しかし国土交通省が定める保安部品を適切に取りつけることで、電動キックボードを原動機付自転車登録することに成功しました。

令和の移動革命!公道可能で持ち運べる電動キックボード Kintone α GO
https://camp-fire.jp/projects/view/221335

公道走行可能電動キックボード「Kintone α GO」

主なリターン品として、まず「Kintone α GO×1」(76,890~98,890円)があります。もちろん本体だけでなく、充電器やストラップなどもセットに。他にも2台セット(142,780円)や5台セット(329,450円)、予備用充電器(3,630円)を選択可能。早めに支援すれば、お得に手に入れることができるかも。

Kintone α GO」は、なんといってもコンパクトかつ軽量なのがポイントです。サイズは約105(縦)×47(横)×120cm(高さ)、重さは10kg程度。本体にストラップを取りつけられるため、持ち運びもラクチンですよ。

操作はハンドルのアクセルを押し、ちょっとキックボードを漕ぎ出せば前に進みます。ブレーキをかける時はハンドルについているブレーキを押すか、後輪のブレーキを踏んでください。最高速度は20~23km/hとなっており、1度の充電で5~10㎞まで走ることが可能です。同商品はあくまで電動キックボードなので、排気ガスを出しません。充電は家庭用のコンセントに充電器を繋ぐだけでOK。

プロジェクトの状況は2月11日現在、目標金額500,000円に対して支援総額は5,805,538円(1161%)です。パトロン数は45人ほど。通常使用で1年以内に不具合が発生した場合、無償で修理・交換対応をしてくれるのはありがたいですね。

世界中で電動キックボードによる移動がブームになっている現代。同商品を「会社から駅」「駅から自宅」の移動で利用すれば、今までになかった新しい移動体験ができるかもしれません。“ラストワンマイルの移動革命”として期待を集める「Kintone α GO」のプロジェクトを、ぜひ応援してみてはいかが?

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