コラム

自動管理で手間いらず! お手軽に家庭菜園を始められるスマートデバイス「ブルームエンジン」

「家庭菜園にチャレンジしたい!」と思っていても、一から植物の“適切な環境”を整えるのは大変ですよね。できれば、手軽に家庭菜園を始められたら嬉しいもの。クラウドファンディングサイト・CAMPFIREでは、植物を自動で育ててくれるスマートデバイス「ブルームエンジン」のプロジェクトがスタートしました。

誰でも手軽に家庭菜園を楽しめる!

水槽のような見た目をした同商品は、観賞用の植物を発芽から開花までサポート。例えば植物に必要な光や水、空気などの調整をオートでおこなえます。その際に必要となるのはBluetooth接続したスマートフォンと専用アプリのみ。アプリを設定すれば手間のかかる作業のほとんどを「ブルームエンジン」が担ってくれるため、直接手を加えることはほぼありません。強いて言えば本体の水を補充するくらいなので、誰でもチャレンジできるでしょう。

“観賞植物”といっても、何の植物を育てられるのか気になりますよね。同商品は圧縮土壌や液体肥料が入った“種セット”の中に、「ガザニア」「ニチニチソウ」「ベゴニア」の種がランダムで1種類同梱。色もランダムなので、どの種がパートナープランツになるのか楽しみですね。

ブルームエンジン」は特殊な設計と独創的なデザインが特徴的。本体の“水補給”は、なんと蓋を開けずに上から注ぐだけでOKです。水を注ぐと透明ウインドウの内側に、雨粒が落ちるような光景を鑑賞できるそう。部屋に飾っておけば洗練されたインテリアの演出ができますよ。

リターンの「ブルームエンジンSingle Pack 超早割 B(9,400円)」は、「ブルームエンジン本体×1、ACアダプター×1、種セット×1、使用説明書×1」に加え、圧縮土壌が5個プラス。圧縮土壌ではなく液体肥料を10個加えたリターンが「ブルームエンジンSingle Pack 超早割 C(9,500円)」です。本体が2つ欲しいなら、定価より35%割引きされている「ブルームエンジンDouble Pack 超早割(16,800円)」をチョイスするといいかも。

ちなみに提供される種の他にも、バジルやミントの種なども育てることができます。しかし容器が窮屈になるほど育つ恐れがあるので、ある程度育ってきたら植え替えするのがおすすめ。

同プロジェクトは2020年3月18日現在、目標金額500,000円に対して支援総額は1,609,300円(321%)。パトロン数が161人となっていました。

自分だけのパートナープランツを手軽に育てられる「ブルームエンジン」を、ぜひ支援してみてください。

水・風・光を全自動管理で植物を枯らすことはない!スマートプランター日本初上陸
ブルームエンジンは、室内で植物の発芽から生長、開花までを自動管理するスマートデバイスです。 ①成長に合わせて全自動管理で、適切な光、水、風を供給、LEDライトによる光量の自動調整が可能、②自動給水で水やりは月に2回の水やりで手間いらず!、③アプリですべてを管理、家庭菜園に挑戦してみませんか?

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