“ITを通じたECサイト専門の流通ビジネス”を行っているForesightの「TRACPOINT」が、クラウドファンディングサイト・CAMPFIREに登場しました。同商品は、出張に行く人向けに開発された超コンパクトなワイヤレスマウス。ノマドワーカーにも注目されているガジェットのようで、ネット上には「手のひらサイズなのにめっちゃ使いやすそう」「プレゼンターの必需品かもしれない」と期待の声が多数上がっていました。

「ProPoint」の弟分、「TRACPOINT」日本初上陸！
https://camp-fire.jp/projects/view/230707

プレゼンで大活躍する超小型のマウス！

出張などでパソコンを持ち歩く際、合わせてマウスを持参する人も多いと思います。しかしマウスはカバンに入れるとかさばりやすく、飛行機などの狭いスペースでは利用しにくいですよね。タブレットやパソコンのタッチパッドを利用する人も、「操作性が悪い…」と感じたことがあるはず。TRACPOINTは窮屈な環境でも快適にマウス操作ができる他、プレゼンターを支える便利機能を多数搭載しています。

リターン品は「TRACPOINT×1（13,800～14,800円）」「TRACPOINT×1、ProPoint×1（30,000円）」の2種類が用意されていました。本体と一緒に「ワイヤレスUSB 充電器」と「専用トラベルキャリーバッグ」もついてきます。30,000円のコースに含まれる“ProPoint”は、同商品のメーカー「Swiftpoint」が開発したTRACPOINTの従来機。TRACPOINTはProPointの“人気機能のみ”を搭載したシンプルバージョンのようです。

TRACPOINTのサイズは手のひらほどで、重さはなんと約24g。人間工学に基づいた形状とペングリップデザインにより、ストレスなくスムーズに作業できます。またプレゼンで重宝されるスポットライトや、“ウィンドウ切り替え機能”も搭載している模様。

同商品は本体を摘まむように握って操作します。交通機関による移動中でも快適に操作可能なため、“オフィスにいる感覚”で作業できるかも。ちなみにSwiftpoint製品特有の“ジェスチャー機能”を活用することで、マウスボタンやホイールなどに「ショートカット」「キー機能」「アプリケーションの切り替え」を割り当てられますよ。

プロジェクトは2020年3月5日現在、目標金額500,000円に対して支援総額は417,000円（83％）ほどです。パトロン数は22人となっていました。

プレゼンターやノマドワーカーにとって、TRACPOINTは必需品となりそうですね。