コラム

高解像度カメラ搭載! お手頃価格で楽しめる折りたたみ式トイドローン「LadyBird」

これまで気軽にはできなかった“空撮”を可能にした「ドローン」。近年大きな注目を集めるアイテムだけに、購入を検討している人は多いかもしれません。クラウドファンディングサイト・BOOSTERでは、折りたたみ式トイドローン「LadyBird」の支援プロジェクトを展開中。ネット上で「高性能なのに値段が安くてびっくりした!」「初心者でも安心して扱えるのがいいですね」と熱い視線が注がれています。


折りたたみ式4K高解像度トイドローン「LadyBird」
https://camp-fire.jp/projects/view/192094

高解像度写真や動画を撮影可能にしたトイドローン

LadyBird」の高解像度カメラは、必要に応じて飛行前に100万から1600万まで画素を選択することができます。画像で4K、動画で2Kの高画質とあって、一般的な小型ドローンよりも鮮明で滑らかな写真・映像を楽しめるのではないでしょうか。また「オートトラッキング機能」を利用すれば、ドローンが自動的に被写体のあとをフォローして撮影してくれるのも注目ポイント。

機体には正面と底面に1つずつカメラレンズを搭載していて、正面カメラは上下180度の調節が可能。底面のカメラとうまく切り替えることによって、映画のような臨場感たっぷりの写真・動画撮影ができるようです。

ドローンといえば風の影響を受けやすく、機体が揺れてしまうと撮影した写真や動画がぼやけてしまうのがネック。特に屋外でドローンを飛ばすためには、高度維持(ホバリング)機能が重要となってきます。「LadyBird」には気圧センサーとオプティカルフローセンサーが搭載されていて、常に気圧の変化を検出するだけでなくドローンの動きも予測。風や気圧などの影響を受けにくく、ドローン初心者にもうってつけのアイテムとなりました。

LadyBird」はワンキー離陸・着陸機能が備わっているほか、FPV機能を使えば空撮した映像をリアルタイムに見ることもできます。またドローンが遠くまで行ってしまい飛行状態が確認できなくなった場合は、リターンボタンを押せばドローンがそばに帰ってくるので暴走や紛失の心配もありません。

ボディカラーはホワイト・ブラック・グリーンの3種類。リターンには本体と備品類も一式セットになった「15,725円」コースなどが用意されていますが、中には売り切れとなったコースも。2020年5月20日時点の総支援額は、目標金額10万円の894%となる89万4,680円をマークしています。

LadyBird」を支援して、これまでにない「空撮体験」を堪能してみては?

折りたたみ式4K高解像度トイドローン「LadyBird」
▶画像で4K、動画で2K高画質撮影が可能▶2つの視点を切り替えられるデュアルカメラ搭載▶オートトラッキング機能で被写体を自動的に撮影可能▶超軽量117グラム▶高精度気圧センサーで安定した飛行をサポート▶初心者に優しいヘッドレスモード搭載、スマホからも操縦可能

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