在宅ワークやテレワークが浸透してきた今日この頃。オンラインでPCの画面を共有しながら、会議を開いている人も多いのでは? しかしマウスのポンターではサイズが小さく、文字の書き込みも難しいもの。そこで今回は、クラウドファンディングサイト・CAMPFIREが支援している便利グッズ「Gridwork」をご紹介したいと思います。
TV会議・オンライン授業の不便を解消! ペン型デバイス「Gridwork」
https://camp-fire.jp/projects/view/311112
オンライン会議のマストアイテム!
同商品はパソコンに接続して画面を操作するペン型デバイス。高性能な専用パッドを使用することで、パソコンの共有画面やホワイトボード機能に綺麗な文字を書き込むことができます。さっそく基本的な機能をチェックしてみましょう。
「Gridwork」を構成するパーツは、“Gridpen(ペン型のマウス)”“Gridboard(専用マウスパッド)”“Gridpaper(専用メモ用紙)”の3つ。デバイスを動かすためのアプリは必要なく、USBで接続するだけですぐに利用可能です。
Gridpenを使用してGridboardの上に文字やラインを書き込むのが基本的な使い方。共有画面で表示した資料に手書き感覚で文字を入力できるため、快適に資料の内容を伝えられます。これさえあれば、マウスのペン入力を利用したカクカク文字ともおさらばできそうですね!
リアルな手書きの感覚を再現できるのは、Gridboardに印刷された“見えないドットコード”のおかげ。コードにはパソコンに入力するための座標データが埋め込まれており、Gridpenで読み込むと画面に反映される仕組みになっているようです。
パソコンを見ながらの文字入力に慣れない場合は、専用のメモ用紙“Gridpaper”の利用がおすすめ。Gridpenにボールペンをセットして文字を書き込むと、パソコンの画面にそのまま反映させられますよ。
同プロジェクトのリターン品は「基本セット(Gridpen+Gridboard)」(7,000円)に加えて、Gridpaperが付属された「応用セット」(7,500円)の2種類。中には「Gridwork」をまとめ買いできるお得なセットも用意されているため、ビジネスや授業に取り入れたいという人はチェックしてみてください。
目標金額1,000,000円に設定された同プロジェクトには、既に1,451,000円(2020年9月1日現在)もの支援が集まっています。次世代のコミュニケーションツールとして期待を寄せられている「Gridwork」をお見逃しなく。