日本ポステックが運営する輸入ガジェットの卸売・販売サービスJPT製品部から、ミニナイフ「Tidashi2.0」がCAMPFIREに登場しました。手軽に使えそうなミニサイズのナイフが、ネット上で「手軽に使えそうだし、見た目が超クール!」「こういうデザインのプロダクトに弱いんだよなぁ。カッコよすぎる」と話題になっています。
日本の切り出し小刀をモチーフにした切れ味抜群のミニナイフ「Tidashi2.0」
https://camp-fire.jp/projects/view/218806
アウトドアでも使える超クールなチタン製ミニナイフ!
チタン製のミニナイフ「Tidashi2.0」は、「切り出し小刀」と呼ばれる日本の伝統的な刃物をモチーフにデザイン。コンパクトで携帯性に優れており、手紙や段ボールを開封する時などの「ちょっと切るものが欲しいな」というシーンで活躍しますよ。
カラーバリエーションが豊富で、無垢なチタンの質感を楽しめる「ナチュラル」や好みの色から選べる「ソリッド」、陽極酸化処理ならではのカラーリングが楽しめる「プレミアム」などを用意。リターンは「ナチュラル×1(4,780円)」「ソリッド×1(5,630円)」「プレミアム×1(6,050円)」と、「ナチュラル×2(9,010円)」「ソリッド×2(10,710円)」「プレミアム×2(11,560円)」から選べます。
同商品をデザインしたのはオランダ・ロッテルダム出身で、アメリカ・カリフォルニア州在住のデザイナー・Sander Bakker氏。「Tidashi2.0」は、現在の住まいであるシエラネバダ山脈の自然界をイメージして生み出されたそうです。
“2.0”という数字がつくのは、2015年に誕生した初代モデルから使いやすさを追及して改良したから。前のモデルよりサイズがわずかに大きくなり、刃先の角度が鋭くなって軸は少し太くなりました。
素材には、錆びにくくて丈夫な“グレード5のチタン”を使用。スチールよりも軽くて過酷な環境にも耐えられるので、ダイビングナイフや航空宇宙産業、宝飾、ボルトなどによく用いられる素材です。
保護ケースはシンプルで着脱しやすいシリコンケースを採用。「Tidashi2.0」に合わせて再設計され、安全に持ち運べるだけでなくサッと取り出せる厚みと直径に。また好みによって使い分けできるパラコードとキーリングもセットになっているため、より携帯性が高まりました。
プロジェクトの状況は2月12日現在、支援総額が34,070円(34%)。パトロン数は5人ほどです。支援の締め切りは2020年2月28日までなので、早めにチェックしましょう。
日常使いだけでなく、アウトドアなどの屋外で使うのにも最適な「Tidashi2.0」。切れ味抜群でカッコいいミニナイフをチェックしてみてはいかがでしょうか?
3万件のプロジェクト掲載ノウハウを基に作成した「CAMPFIRE」クラウドファンディングマニュアル
