コラム

世界中のレトロ好きが一目惚れ!? 令和時代にタイプライターそっくりなキーボードが登場

グローバル家電専門企業のElretron Japanが、珍しい見た目のキーボード「PENNA(ペナ)」をCAMPFIREにて発表。すでに海外でもたくさんの支援を得ており、世界中で注目を集めています。デザインに一目惚れした人は多く、ネット上からは「レトロなデザインが超クール!」「このキーボードで仕事したい」といったコメントが寄せられていました。

レトロ好きの心をくすぐるタイプライター風キーボード!

興味をそそるガジェットが盛りだくさんの現代ですが、せっかくなら見た目や使い勝手にこだわりたいところ。同商品の魅力的なポイントは、なんといってもタイプライターみたいな外観です。レトロチックかつ高級感溢れるデザインに、思わず目を奪われるかも。

主なリターン品は「ダイアモンドキートップ Ver.×1(19,000円)」「オールブラックSpecial×1(20,000円)」「PENNAクローム Ver.×1(20,300円)」「PENNA原木 Ver.×1(42,000円)」の4種類。またキーボードを保管できる「PENNA専用ポーチ」がついたリターンもあります。ポーチセットの値段は、各キーボードの金額+8700円。どのリターンも在庫数が限られているため、支援する場合はお早めに。

PENNAはスマートフォンやタブレットを接続して使うBluetoothキーボードです。もちろんパソコンでも使えますが、Bluetooth機能がないものは「Bluetooth USBアダプタ」を用意してください。キーボードには上端部にスタンドがついており、デバイスを立てながらタイピングできます。

同商品のキーはドイツの機械式スイッチを2種類採用。「ブルースイッチ」と呼ばれるものは、押した時にタイプライターのような打鍵音を楽しめます。もう一方の「レッドスイッチ」はブルーに比べると打鍵感が軽く、スピーディーに入力できる模様。

さらにキーボードの側面には、タイプライターを彷彿とさせるレバーが。この「クロームマクロバー」はマクロ機能を搭載しているため、ショートカットキーや定型句などを登録できます。よく使う操作を記憶させると凄く便利そうですね。

同プロジェクトは1月29日現在、目標金額50,000円に対して支援総額は747,300円(1,494%)ほどです。パトロン数は29人をオーバー。2020年2月26日までに集まった金額が、Elretron Japanにファンディングされますよ。

今までにない新しい感覚でタイピング可能な「PENNA」。キーボードの見た目や操作性に惚れた人は、ぜひ支援してみてはいかが?



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