「宮崎でクラウドファンディングに挑戦しよう!」と思ったときに、今までにどんな事例が起案されたのかも気になるところではないでしょうか?本稿では、国内最大のクラウドファンディングプラットフォームであるCAMPFIREで起案された、宮崎発のプロジェクトをご紹介していきます。さまざまな事例を見てみることで、成功の秘訣や、自分が立ち上げるプロジェクトのイメージが浮かぶかもしれません。
宮崎発のクラウドファンディング事例をご紹介
それでは早速、CAMPFIREを利用して立ち上げられた、宮崎発のクラウドファンディングプロジェクトを見てみましょう。多くの支援獲得に成功した事例をピックアップしているので、プロジェクト起案の参考になること間違いなしです。
地元宮崎(九州)に本場のロシアバレエを伝えたい!
プロジェクトを起案したのは、宮崎市出身で、現在「RUSSIAN BALLET THEATRE」に所属するプロバレエダンサー・近藤雅代さん。世界中の劇場ツアーで活躍する傍らで、2019年に「株式会社Mバレエカンパニー」を設立し、九州の子どもたちにロシアバレエを広める活動や、バレエ用品の販売を行っています。
2020年3月には地元宮崎で、Mバレエカンパニーのワークショップを開催する運びとなっていましたが、新型コロナウイルスの影響で延期に。バレエ団の公演やツアーも軒並みキャンセルとなり、今しかできないことをと模索し始める中で、情報や窓口の少ない宮崎でバレエに励む子どもたちに、本場ロシアバレエに触れる経験をさせてあげたいと強く思うようになりました。今回のクラウドファンディングは、子どもたちにそういった経験をさせてあげるワークショップを、宮崎で無料開催できるよう支援を求め起案されたものです。
ワークショップの内容は、近藤さんをはじめ、講師や芸術監督として活躍中のタチアナ・リンニクさん、ロシア国立サンクトペテルブルク子供劇場で現役プロバレエダンサーとして活躍中の大木彩未さんを講師に招き、レッスンが無料で受けられるというもの。子ども向け、中高生向けに加え、初心者・大人向けという3つのクラスを設け、幅広くロシアバレエを知ってもらうのが狙いです。
支援者へのリターンには、3人の講師からのお礼のメッセージや、ロシアのちょっとした名産品がセットになったもの、なかにはバレエのプライベートレッスンやオンライン相談が受けられる、特別感のあるものも準備。
「このワークショップを、子どもたちが平等に本場のロシアバレエに触れられる機会にしたい」そんな近藤さんの思いに、多くの人や企業が賛同し、プロジェクトには目標を超える多くの支援金が集まりました。
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大学生の商品開発物語。オーガニック野菜の魅力を届けたい!
(株)ATOMicaが運営している、企業と学生を結ぶインターンシップコミュニティ「ATOMatch(アトマッチ)」。このATOMatchで出会った宮崎の大学生9人が、今回のプロジェクトの起案者です。彼らがクラウドファンディングに挑戦するきっかけとなったのが、このとき参加した(株)マルイチのインターンシップでした。
コロナ禍で人々の意識が健康に向けられる中、彼らがマルイチのインターンシップで感銘を受けたのが、「完全無農薬農業」の実践。その農法は、農薬や化学肥料はもちろん、一般的な牛糞・鶏糞などの動物性肥料も一切使わず、植物性の「ぼかし肥料」のみを使う徹底ぶりです。ぼかし肥料は、おから・もみ殻・くず米などの穀物に、天然微生物(シグマ菌)を混ぜて発酵させたもの。自社の畑でオーガニック野菜を作り販売までを手がけるのは、宮崎のスーパーではマルイチだけです。
「本当に安心できる、健康にいい野菜を多くの方に届けたい」。マルイチのそんな思いに感銘を受けた彼らは、このオーガニック野菜の魅力を多くの人に知ってもらおうと、クラウドファンディングプロジェクトを起案しました。目指したのは、オーガニック野菜を使ったお惣菜の商品化です。
支援者へのリターンには、マルイチ自社農園のオーガニック野菜や、それらから作られたお菓子、オーガニックビールなどをバラエティ豊かに準備。若者たちの新しい発想や感性が生きたプロジェクトは大きな反響を呼び、開始からわずか4日で目標の支援金額を達成し、最終的にはさらに倍以上の支援が集まる結果となりました。
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コロナ禍で売上8割減 それでも次世代に農業を伝えるための苗を購入したい
プロジェクトの起案者は、宮崎県日向市塩見で「佐藤洋蘭園」を運営している佐藤未樹崇さん。佐藤洋蘭園は、結婚式のブーケなどに使う葉物のスライマックスを、県内で唯一生産している花卉(かき)栽培農家です。
コロナ禍で結婚式・イベントの中止や延期が相次ぎ、スライマックスを栽培し、収穫しては焼却する日々。売上が8割近く減少してしまったのを受け、スライマックスではなく、トマトやズッキーニ、ナスなどの野菜を主力とする経営方針に変更することとなりました。
実は佐藤さんはもともと、父の代から始めた佐藤洋蘭園の花卉の仕事を手伝う傍らで、数年前からトマトの栽培に力を注いでいました。満足のいく品質に仕上がったトマトを、地区名から取った「瓦田トマト」と名付け、その中でも味と栄養分の濃いトマトを「瓦田こいとまと」とブランディング。
実が濃縮されて味が濃く育つよう水を極端に絞り、温度・日の当たり方・肥料の配分にも気を配るなど、その農法にはこだわりがいっぱい詰まっています。地道な努力のかいもあって、「瓦田こいとまと」は、東京や大阪・福岡などの高級レストランや料亭でも取引されるようになっていました。
ところがこちらもコロナの影響は避けられず、飲食店からの注文は激減。トマトの苗や種を購入する資金も不足し始めたため、今回のクラウドファンディングが起案されました。
高級レストラン等に卸してきた「瓦田こいとまと」を、多くの家庭に届けるのが狙いです。支援者へのリターンはもちろん「瓦田こいとまと」。定期的にトマトが送られるリターンを選択した人へは、シーズン限定でズッキーニも同梱するよう設定しました。
「これまで先祖代々幾たびの試練を乗り越え引き継いできた農業を、辞めるわけにはいかない」。そんな佐藤さんの熱意と魅力的なリターンが多くの人の心をつかみ、目標を超える多くの支援が集まりました。
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こどもの新たな居場所に!食育や孤食化解決に繋がる「こども食堂」開設!
プロジェクトを起案したのは、宮崎大学地域資源創成学部「こども食堂」プロジェクトチーム。彼らが大学で学ぶ「コミュニティビジネス」の一環で、大学の所在地である木花地域に、「こども食堂」を設立しようと立ち上げられたプロジェクトです。
コミュニティビジネスとは、地方が抱える問題をビジネスで解決しようという手法のこと。彼らが「こども食堂」というひとつのビジネスを通して地域に貢献したいのは、大きく次の3点です。
・「こども食堂」という地域コミュニティで、食育の大切さを学ぶ場にしたい
・地産地消を通して「食べ物のありがたさ」を知ってもらう場にしたい
・コミュニケーションの場を作ることで「孤食化」解決の手助けをしたい
今回の子ども食堂は、こどもたちと交流を図ることを目的とした「料理教室」形式で開催。地元で調達した食材を使って、カレーライスをはじめとする数品を作る計画です。アレルギー対策も行い、食品衛生責任者をつけて管理するなど、安全に運営するために細かく準備が進められました。
地域に貢献したいという学生さんたちの思いに賛同した支援者により、プロジェクトは目標を超える支援金を獲得することに成功。無事、こども食堂の開催を実現することができました。
今後継続して行うことができれば、例えば子どもたちがSOSを出せる場になったり、災害時は炊き出しを行ったりと、さらなる展望も見えてくる今回のプロジェクト。学生さんたちの今後の活動にも期待が膨らみます。
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【ピクニートカープロジェクト】宮崎の街中にみんなのショップカーをつくりたい!
プロジェクトの起案者は、宮崎の街中で「合同会社カネック」を経営する、デザイナーの後藤修さん。
宮崎の夏の新しい観光スポットとなった「Aoshima Beach Park」のアートディレクターを手がけるほか、公共空間活用事業で「街中ピクニート」というイベントを手がけるなど、宮崎の街に活気をもたらすさまざまな取り組みをしています。
「街中ピクニート」とは、宮崎の街の真ん中にある小さな公園「別府街区公園」をもっと楽しく人が集う場所にしようという試み。自主映画の上映や、ピアノ演奏、ショップの出店など、“日常以上イベント未満”なニュアンスでのんびり楽しめる空間を作り、公園の新しい利用の仕方を提唱していくイベントです。
このように、街中がより楽しく活気が戻り始めた矢先に、今回のコロナウイルス感染拡大。人々の移動が制限され、街中も例外なくそのあおりを受けることとなりました。そこで後藤さんが考えたのが、今回立ち上げたクラウドファンディング「ピクニートカープロジェクト」。街中の店舗で使う、キッチンカーの製作プロジェクトです。
ピクニートカーは、こだわりの商品や思いを「届けたい人」と、「来てほしい人」をつなげるショップカー兼キッチンカーです。クラウドファンディングで集まった支援金は、主にこのピクニートカー制作に充てる計画。
ピクニートカーを制作するとともに、店舗の駐車場や、行政、団体など、ピクニートカーが営業できる場、来てほしい場所も募集します。ピクニートカーは、既存店舗の商品を販売するだけでなく、ショップを立ち上げたい人の、独立・開業までのチャレンジの場にしたいと後藤さんは言います。
コロナウイルス感染拡大により、いろいろな商売が課題や困難と向き合いながら、変化を強いられている今日。街や商店に、新たな魅力を見いだす新しい風を運んでくれそうな取り組みに、期待のこもったたくさんの支援が集まりました。
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宮崎の学生と社会人を繋ぐ、HiDANE BARを本格的なバーにしたい!!!
プロジェクトの起案者は、「HiDANE Bar」代表の福井沙彩さん。HiDANE Barは、宮崎の繁華街 通称「ニシタチ」にある、県内唯一の大学生だけで運営するBARです。
宮崎の個性あふれる大学生たちが日替わりでバーテンダーを務めるバーは、宮崎の企業や社会人と学生を結びつける場所。医大生が提供する美容×食イベント、一日フレンチレストラン、チーズイベントなどのさまざまなイベントも開催され、宮崎の地域活性化にも一役買っていました。
しかし今回のコロナウイルス感染拡大により、HiDANE Barは休業せざるを得ない事態に。度重なる緊急事態宣言で困難を強いられる中、彼らが思いついたのがHiDANE Barの改装でした。
「営業が再開した暁には、居心地が良く、また訪れたいと思っていただけるような本格的なバーにしたい!」そんな思いから、店舗の内装・外装の本格的な改装に乗り出す計画。今回のプロジェクトは、その支援を求め立ち上げられたものです。
コロナ禍で沈みきったニシタチの明るさを、「困難に負けたくない!」という若者たちの底力で取り戻そうとするような今回のプロジェクト。最初は支援者が伸び悩んでいたようですが、途中でリターンを大改変し、それらをSNSでPRするなどの地道な活動が実り、最終的には目標を上回る多くの支援が集まりました。
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台湾パイナップルを救え! 宮崎・青島で冷やしパインを広めた一家の時を超えた恩返し
プロジェクトを起案したのは、「AOSHIMABOOKS&PINEAPPLE」の濵田さん。宮崎の観光地青島で、パイナップルの卸業と、パイナップルに特化したカフェを経営しています。
パイナップルというと、宮崎では青島の観光名物として古くから愛されている「冷やしパイン」が有名です。実はこの冷やしパインの生みの親が、濱田さんの御祖父。創業から50年たった今も、こうしてパイナップルに特化した事業が受け継がれています。
今回のクラウドファンディングの事の発端は、2021年3月、台湾のパイナップルから害虫が検出されたとして、中国政府が台湾産パイナップルの輸入を停止したことに始まります。
「50年間会社を支えてくれた台湾のパイナップルに、今こそ恩返しがしたい!」
台湾パイナップルが市場では手に入らないことから、仕入れ先も自分で探し確保。多くの人に台湾パイナップルを食べてもらうことを目的とした、クラウドファンディングプロジェクトが始まりました。
支援者へのリターンには、おなじみの「冷やしパイン」や、カフェでも人気の「青島パイナップルケーキ」、「ココパイン(ジャム)」など複数を準備。地元webニュースでも取り上げられるほどの話題を呼び、プロジェクトには多くの支援が集まりました。
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宮崎プロ野球キャンプ販売の為に製造していた、たれ漬け宮崎県産豚肉を数量限定販売!
プロジェクトを起案したのは、「本家肉巻きおにぎり」を運営している有限会社南九州商事。肉巻きおにぎりは、今や全国に名をはせる宮崎発祥のご当地グルメ。本家肉巻きおにぎりも、毎年県内外の数々のイベントに出店し、特に毎年2月に行われる宮崎プロ野球キャンプでの出店は、1年の中で一番の書き入れ時となっていました。
ところが2021年のキャンプは、コロナウイルス感染拡大の影響で無観客で行われることとなり、予定していた出店はキャンセルに。今回のクラウドファンディングは、プロ野球キャンプで使う予定だった大量の「たれ漬け豚肉」を、全国にお届けするべく立ち上げられました。
キャンプ用に準備していた、非売品のたれ漬け豚肉1.4tのみを、できる限り低価格で限定販売する今回のプロジェクト。いろいろな料理にも応用できるため、プロジェクトページには、たれ漬け豚肉を使ったさまざまな料理レシピも公開されました。
人気の本家肉巻きおにぎりの非売品豚肉とあって、支援者は右肩上がりに増加。最終的には当初の目標金額の3倍近い支援金が集まり、プロジェクトは大成功を収めました。
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都城で高校生に「地元で働く」を感じる“ジョブシャドウイング”を届けたい
プロジェクトを起案したのは、都城市/三股町/小林市に在住・勤務する社会人で構成される、「みやこんジョブシャドウイング実行委員会」です。
ジョブシャドウィングとは、働くかっこいい大人に影(Shadow)のように密着。その人の生き方や考え方に触れることで、自分の将来についても考えるきっかけにしてもらおうという、学生向けキャリア教育プログラムの一つです。
実は宮崎県は、高校生の県内就職率がここ数年は国内でワースト1~2位で定着しています。県外で就職する高校生に聞いた理由として多いのが、「宮崎には魅力のある仕事が何もない」、「ただ何となく」この2つです。「県外で就職することは決して悪いことではないものの、もう少し宮崎で働くということを知ってもらう必要性がある」。そう考えた有志たちにより、このジョブシャドウイングの活動は続けられています。
みやこんジョブシャドウイングのプログラムは、高校生を対象に、1日目の事前交流会と2日目のジョブシャドウイングの2日間で構成。一般的な職場体験と大きく異なるのは、次の2つの点です。
1.実際に働いてみる体験ではなく、働いている人に密着して生き方に触れる体験をする
2.大人が密着してみたいと思える魅力的な人に、高校生受け入れをお願いする
今までに参加した生徒からは、こんな声が届いています。
・働く大人から得たアドバイスをもとに、将来と向き合えた
・大人に1日密着することで、働くことのイメージができた
・進路に悩んでいたが、働く大人への憧れが強くなった
2018年に始動したジョブシャドウイングも、今回の実施で4回目を迎えるとのこと。クラウドファンディングで集まった支援金は、活動の運営資金に充てられます。
活動に賛同するさまざまな企業からの協力もあり、魅力あるリターンも豊富に準備された今回のプロジェクト。クレジットカード決済やコンビニ決済ができない方には、現金での支援受付も行うなど臨機応変に対応し、プロジェクト終了時には、目標を上回る支援金を獲得しました。
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美郷町南郷(西の正倉院)でコンサートを開き、地域を盛り上げたい!!
プロジェクトを起案した「美郷フェス実行委員会」は、宮崎県美郷町立美郷南学園に通う中学3年生のグループ。今回のクラウドファンディングは、「美郷フェスin南郷 ~私たちが元気を届けます!~」のイベントを開催して、生まれ育った美郷町南郷を盛りあげていこうというプロジェクトです。
美郷南学園は、2010年4月から、幼稚園、小学校4校、中学校2校が統合した、全国でも珍しい幼小中一貫校です。過疎化や少子高齢化が進み、高校生も町外へ出てしまうことから、今回、中学3年生の10人が団結して町を盛り上げることに。
美郷町には、「西の正倉院」という文化財があります。これは、奈良の正倉院を忠実に再現したもので、展示物も正倉院と同じもののレプリカが展示されています。非公開とされている正倉院の内部を見ることができる貴重な建造物であるにも関わらず、知名度が低く来場者も少ないのが現状です。
この貴重な文化財を通して美郷町の素晴らしさをもっと知ってもらおうと、美郷フェスの会場は西の正倉院に決定。宮崎や九州にゆかりのあるシンガーソングライターや琵琶奏者、篠笛奏者を招き、コンサートを開こうという計画です。支援者へのリターンには、美郷フェスの入場チケットを準備しました。
卒業後は皆町を出て、それぞれの進路へと進む予定の中学3年生たち。「卒業前に皆で成し遂げる思い出を作りたい!」「15年間お世話になった地元に恩返しがしたい!」そんな子どもたちの思いが多くの人に届き、プロジェクトには目標を上回る多くの支援が集まりました。
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宮崎でクラウドファンディングをするならCAMPFIREで!
ご覧いただいたように、国内最大のクラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREでは、宮崎からもたくさんのプロジェクトが起案されています。
プロジェクトを成功に導くべく、地域に寄り添った手厚いサポートで、クラウドファンディングが初めての方でも安心して始められます。まずはCAMPFIREのサイトをチェックしてみましょう!