コラム

こんなお菓子は見たことない! “和歌山の特産品”をテーマにした絶品スイーツ支援プロジェクト

梅やミカン、桃、鴨など“食材の宝庫”として知られる和歌山県。そんな有名食材をテーマにした“スイーツ統一計画”が立ち上がり、クラウドファンディングサイト・CAMPFIREで支援プロジェクトを展開しています。気になる計画の内容とともに、魅力的なリターンをチェックしてみましょう。


和歌山の食材を「コンプリート」したくなる! 地域特産品スイーツ統一計画!
https://camp-fire.jp/projects/view/352087

12社が集結! 自宅で和歌山の特産品スイーツを楽しむプロジェクト

スイーツ統一計画に参加しているのは、和歌山県内で地域を愛しながらおいしい味を求め続ける12の企業。元々は「道成寺」参道に位置するレストラン・土産物屋「あんちん」を中心に、「特産品を一挙に楽しめる場所を作りたい」という思いからプロジェクトがスタートしたそう。ところが新型コロナウイルスの感染拡大により、プロジェクトはおろか参加企業そのものも大打撃を受けてしまいます。

一方で「和歌山をもっと知ってもらいたい、和歌山に行きたいと思ってもらいたい」という思いが強まり、プロジェクトのイノベーションがおこなわれることに。そこで持ち上がったのが、なんと和歌山の特産品12種類(梅、ミカン、桃、苺、しらす、鯨、鴨、甘酒、金ごま、紀州備長炭)を絶品スイーツに変身させるという計画でした。

味はもちろん見た目も統一することで、おしゃれなだけでなく「12種類コンプリートしたい」と思わせるスイーツの数々。たとえば「あんちん」では、紀州備長炭のパウダーをスイーツに応用した「紀州備長炭パウンドケーキ」を生み出しています。しっとり感と絶妙な甘さが特徴のケーキながら、漆黒色の見た目に驚きの声をあげてしまうかも?

発酵食品を中心とした商品を幅広く手がける「樽の味」は、甘酒とメレンゲを合わせて焼き上げた「糀の甘酒ロッシェ」を開発。サクサクの食感とともに米の風味と甘味が広がる、上品な味わいが特徴のスイーツです。

支援プロジェクトのリターンでは、12種類のスイーツを6種に分割して各3,000円に設定。内訳は「紀州備長炭パウンドケーキ」「糀の甘酒ロッシェ」「金ごまフィナンシェ」「リアル鴨サブレ」「しらすチーズパイ」「クジラクッキー」と、「南高梅ブラウニー」「あら川桃ゼリー」「まりひめいちごバームクーヘン」「青梅のスイートケーキ」「梅酒マドレーヌ」「みかんジャム」の組み合わせに。

もちろん12種類のスイーツをセットにした5,500円(8%オフ)のコースも用意。また2セット届けられる1万円(17%オフ)コースは、家族で楽しむのにぴったりではないでしょうか。

魅力的なリターンに支援が相次ぎ、既に目標金額の30万円はクリア。プロジェクトを応援して、和歌山の特産品スイーツを自宅でたっぷり楽しんでくださいね。

和歌山の食材を「コンプリート」したくなる!地域特産品スイーツ統一計画!
コロナ禍だからこそ、和歌山の特産品(梅、ミカン、桃、苺、しらす、鯨、鴨、甘酒、金ごま、紀州備長炭)が『大変身』!大打撃をうけた12の特産品が『新商品』『スイーツ』としてカタチ、見た目も統一!「和歌山に行きたい」と言ってもらうためのプロジェクト。「スイーツ統一計画」を応援してください!

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BAMP編集部

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