今なお収束の気配を見せない新型コロナウイルスの感染流行。中でも飲食業界は多大な影響を受け、休業・閉店を余儀なくされる店舗が相次ぐ状況が続いています。そんな中クラウドファンディングサイト・CAMPFIREでは、“スペイン料理のグルメ通販サイト”を立ち上げるための支援プロジェクトが展開。「自宅でスペイン料理が食べられるということで楽しみ」「スペイン料理の魅力を広げるきっかけにもなりそう！」とエールが相次いでいます。

コロナ禍でもおいしいスペイン料理をご家庭で
https://camp-fire.jp/projects/view/350897

スペイン料理のコースメニューを存分に楽しめるリターンばかり！

プロジェクトを立ち上げた及川悠也さんは、隠れ家バルとキッチンカー「グリーンスペイン」を経営。かつてイタリアレストランで副料理長、スペインレストランで料理長を経験し、“パエリアをもっと身近に”という思いのもと2011年にキッチンカーをオープンしました。

全国キッチンカー選手権で2012年から5年連続優勝を飾り、見事“殿堂入り”を果たした及川さん。キッチンカーは東京都内のオフィス街と埼玉スタジアムをベースにしているので、もしかすると「利用したことがある」という人も多いかもしれません。

その一方で2020年は世界中にコロナ禍が広がり、外食へ行くことが難しい状況に…。及川さんが経営する店舗も休業状態に追い込まれてしまいます。そこで及川さんはレストランへ行くことが難しい人にもスペイン料理を味わってもらうため、自宅でコースメニューが楽しめるグルメ通販サイトの設立を計画。オープンは2月下旬の予定で、料理長が1つ1つ手作りした料理を届ける“日本で唯一無二のグルメ通販サイト”を目指すそう。

支援プロジェクトのリターンには、もちろんスペイン料理の魅力をつめ込んだコースが登場。主に通販サイトオープン後に使えるクーポンが中心で、たとえば3,000円のリターンでは3,500円相当のコース料理（スペイン産生ハム、魚介とお野菜のパエリア、鶏肉のグリルハーブ焼き）が無料で購入可能に。

また5,000円のクーポン（5,500円相当）で購入できる内容には、3,000円のコース料理にマッシュルームのクリームスープ、エビとキノコのアヒージョ、鶏肉のソテートマトソースを追加。1万円のクーポン（1万1,000円相当）ではさらに、スペインならではのデザート「クレマ・カタラーナ」も加えられています。

コロナ禍で予断を許さない状況が続いている現在。家庭で気軽にスペイン料理を楽しむためにも、及川さんのグルメ通販プロジェクトをチェックしてみては？

コロナ禍でもおいしいスペイン料理をご家庭で

新型コロナウイルス感染症の影響で店舗の営業を休止せざるを得ない状況となりましたが、今回は新たな挑戦として、スペイン料理のグルメ通販サイトをオープンすることにいたしました。是非ご家庭でスペイン料理をご堪能ください。

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